「設備工事って何?」という人もいらっしゃると思います。
設備工事は、建物を建設するうえで欠かせない工事のひとつです。
ここでは、全管工が手掛ける“設備工事”について、紹介したいと思います。
全管工で手掛けるのは、主に給排水衛生・空調、消防設備工事です。
入社するとまずは現場で先輩社員を手伝い、技術と、安全に対する知識をOJT(実務による教育)で学びます。
見習い期間を経て、専門領域についての技術を身につけたあとは、一人前の職人として仕事をお任せします。
さらに技術のみならず、現場のマネジメントも身につければ、現場のリーダーや主任などへと昇進というキャリアパスが用意されています。
01
現地調査・打ち合せ
現地の調査を入念に行い、お客様との打ち合わせで、現状の問題点を抽出します。
02
設計
お客様の要望を取り入れながら設計図(CAD図)を作成すると共に、設計図に基づき工事費を算出しお客様に提案を行います。
03
施工前準備
設計図に基づき施工図(CAD図)を作成し、必要な材料の手配と作業員の手配を行います。
04
施工
現場でのあらゆる場面に対応できるよう、それぞれの工事に必要な資格を持った技術陣が知識・経験を活かし、安全な設備工事を実施します。
05
保全管理
各施設向けに、日常的な保全作業を行います。
設計・施工計画から施工管理・記録書の作成まで、設備の安定稼動をバックアップ致します。
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